健康診断の方

健康診断について

アンチエイジング外来(腸活・認知症予防)

(自費治療)
未病を維持し、将来に向けてのケアを目的とする外来です。 腸内フローラを健全な状態に維持することが目的の腸活や、 栄養学からのアプローチにより今以上の体調改善に向けてサポートし認知症予防を目的とした外来です。 この外来では身体の内側・外側、両面からのアンチエイジングを目的とします。


タイトルアイコンオーソモレキュラー(栄養分子整合学)

オーソモレキュラーとは

海外では1960年代より普及してきているもので、栄養の代謝に伴う生化学をベースとして、身体(細胞)に必要な分子(栄養素)を摂ることで、身体と心の健康を取り戻す治療です。具体的には、適切な食事とサプリメントによる影栄養摂取、血糖コントロールによって身体の細胞を活性化させ、自然治癒力を高めます。
当院では、まずは詳細な血液検査を行って患者様の栄養状態を確認した上で、お一人おひとりに合ったオーソモレキュラー栄養療法を行います。


オーソモレキュラーのメリット

オーソモレキュラー栄養療法では、一切の薬を使用しません。
食事とサプリメントからバランス良く、本当にその人に必要な栄養を摂り、本来あるべき自然治癒力を取り戻します。「人間ドックでは異常は見つからなかったが、何となく体調が良くない」という場合必要な栄養素が不足していたり、バランスが崩れていたりする可能性があります。その点を深く診ていくのがオーソモレキュラーです。
最大のメリットは、副作用の心配がなく、体調不良・病気の根本的な改善ができる点です。内臓脂肪を減らす効果が期待できるため、糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの予防にも効果があると考えられます。そして生活習慣病を予防することで認知症予防にもつながると考えられます。


オーソモレキュラー3つの輪

3つの輪

①食事:腸内環境の改善、血糖コントロール、タンパク質の適切な摂取を柱に、お一人おひとりに本当にあった食事を見つけます。腸内の環境が整っていないことが判明すれば、その環境を整える腸活プランを提示します。
②サプリメント:そのときどきに合ったサプリメントの種類・量を選択、ドラッグストア等で販売されているものとは異なり、代謝異常を改善する目的で生産された、栄養素を高容量含むものを使用します。
③生活習慣:ストレスマネージメントは問診・血液検査の結果をもとに実施、栄養の代謝と深くかかわりを持つ運動習慣・睡眠にも介入していきます。


認知症とオーソモレキュラー

なぜ認知症とオーソモレキュラーが繋がるでしょうか?皆さんの疑問にお答えする前に「認知症とは?」という部分を掘り下げてみましょう。

認知症とは、生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態とされています。認知症の根本的な治療法は確立されていませんが、 物忘れをはじめとする認知症の症状はさまざまな要因によって引き起こされており、そのうち修正可能な要因に適切に介入することにより進行を遅らせたり予防できる可能性があります。
認知症の予防に重要なポイントである炎症、インスリン抵抗性、栄養不足の問題と、それらに対する栄養的アプローチについてご説明します。


認知症予防のポイントとなる3点・・・

① 炎症の改善
② インスリン抵抗性の改善
③ 栄養素・ホルモンの最適化


① 炎症の改善
ここで言う炎症とは、感染症、けが、ストレス、自己免疫疾患など多岐にわたります。炎症によってさまざまなメカニズムを介して認知症の原因とされているアミロイドβが増産されるようになります。
食品では、穀物(特に小麦)、菓子類、肉類は炎症を起こしやすいとされています。反対に豆類、種実類、淡色野菜、魚介類、果実類、香辛料などは炎症を抑制することに役に立つため積極的に接種することを勧めています。

② インスリン抵抗性の改善・・・・『アルツハイマー病は第3の糖尿病!?』
アルツハイマー病では、早期から脳の一部でインスリンの効きが悪くなり、血液中のブドウ糖が脳細胞内に取り込めなくなる、いわゆる「インスリン抵抗性」が高まります。 その結果、脳は慢性的なエネルギー不足に陥り、認知機能の低下につながると考えられています。
インスリン抵抗性が見られると言う点でアルツハイマー病と糖尿病は共通点があり、故にアルツハイマー病は「第3の糖尿病」と呼ばれています。インスリン抵抗性を改善するには、高血糖の予防が不可欠です。

③ 栄養素・ホルモンの最適化
ビタミンB12や葉酸、甲状腺ホルモンや性ホルモンなどの不足は認知症リスク因子となります。これらの一部は健康診断でも検査していますが、異常値と判定されなくても オーソモレキュラーの観点では不足している場合があります。これらの値を理想的な状態で維持することが認知症予防に効果的と考えられています。

いかがでしたでしょうか?上記のことによりオーソモレキュラー(分子栄養整合学)により皆さまの栄養管理、しいては認知症予防につながる治療をご提案いたします。


このような方にオーソモレキュラー栄養療法はおすすめです

Q1.こういった症状で困っていませんか?

 医学的な根拠のある食事療法を受けてみたい
 食事だけでは栄養が足りていないように感じる
 不足している栄養素を詳しく知り、改善したい
 医療機関を受診したが原因の分からない体調不良が続いている
 健康を維持・向上し病気を予防したいが薬は使いたくない
 花粉症などのアレルギーを根本的に直したい
 原因の分からない頭痛、肩こり、腰痛がある
 すぐに風邪をひいてしまう、長引く
 慢性的な冷え症
 肌の調子が良くない
 疲れやすい、疲れが抜けない


Q2.生活習慣の中で心当たりはありませんか?

 よく外食する
 お酒をよく飲む
 弁当や総菜などで食事を済ませている
 食生活を改善したいが時間的余裕がない
 炭水化物を摂り過ぎている
 サラダ油を使うことが多い
 太ってきた
 20歳の頃より5kg以上体重が増えた
 運動量が低下している
 眠れない、夜中によく目が覚める
 目覚めが悪い
 ストレスを溜め込んでしまう


治療の流れ及び治療期間

STEP1 ご予約

まずはメールよりお問い合わせ頂いた上で御予約を受けさせて頂きます。

STEP2 診察後、血液検査

所要時間 おおよそ1時間程度

STEP3 結果説明

問診の内容、血液検査の結果をもとに食事療法、サプリメント処方、生活習慣指導、ストレスマネージメントのカウンセリングを行い、丁寧に説明します。

STEP4 定期的なカウンセリング、血液検査

定期的カウンセリング、採血検査を行いサプリメントの種類・量の調整などを行います。治療機関の目安は3~6ヵ月、もちろんその後も継続することは可能です。


タイトルアイコン遅延型アレルギー検査

遅延型アレルギー検査とは

食物アレルギーは大きく、食後すぐに症状が現れる「即時型食物アレルギー」と、数時間~数日が経過してから現れる「遅延型食物アレルギー」に分けられます。
即時型の場合、主にのどの腫れ・咳・じんましん・胃痛・腹痛・膨満感・下痢などの症状がみられます。
対して遅延型の場合には、頭痛・めまい・肩こり・慢性疲労といった、食べ物とは関係なさそうな症状がみられます。また遅延型は、発症時にも「あの時の食事・あの食べ物が原因だ」と食事と結びつけにくい、原因となる食物を予想しにくい傾向があります。

遅延型のフードアレルギーはどうして起こるのでしょうか。フードアレルギーの原因には、腸内の環境が大きく関係しています。 私たちの腸の中には、100兆個もの腸内細菌が存在しています。そしてそれらの最近たちはただ腸内にいるだけではなく、食べたものをきちんと消化・吸収させるために とても重要なはたらきをしていることが分かってきました。

フードアレルギー1

腸内細菌は正しくはたらくことで小腸の粘膜が「バリアー」の役割となり、腸から「不要なもの」が体の中に入ってこないようにしています。
ところが、何らかのストレスが原因で腸内細菌のバランスが崩れると、腸内環境が乱れてしまいます。

フードアレルギー2

すると腸の粘膜と粘膜の間に穴が開き、「すきま」ができてしまいます。そして、その「すきま」から、たんぱく質やペプチドが血液中にもれていってしまうのです。このような状態を「腸管漏出症候群(リーキーガット)」と言います。
リーキーガットの状態では、十分に分解されていない物質が血液中に漏れてしまうため、身体が「異常事態」と判断してアレルギー反応を起こします。

つまり、アレルギー反応が起こること自体が問題なのではなくて、アレルギーを起こすような「異物」が体の中に漏れて入ってくることが問題なのです。これが「遅延型フードアレルギー」の原因です。」
遅延型フードアレルギーを見ることでリーキーガット症候群の程度を知ることができます。
ただそういうと、リーキーガットでは食べ物だけが腸から漏れているように思うかもしれませんが、リーキーガット症候群を起こした腸は食べ物だけではなく、 食べ物に含まれる添加物や合成保存料などの化学物質、環境汚染物質、重金属なども体に入りやすくなるのです。
これが、単に食物制限だけでは治らない理由です。
当院では、遅延型フードアレルギーの原因から根本的な治療を提案しています。「食べないで不調な症状がなくなった」状態ではなく、「何を食べても元気で健康で入れる」 状態になれるよう腸内環境を正常な状態にする治療です。
※当院では、即時型・遅延型のいずれのアレルギー検査にも対応しています。
※当院では、144項目の食品に関する遅延型アレルギー反応を検査いたします。


遅延型フードアレルギー検査

検査食品項目
(144項目)

チェダーチーズ、カッテージチーズ、カゼイン、牛乳、ホエイ、ヨーグルト、アスパラガス、アボカド、ブロッコリ一、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、セロリ、キュウリ、 ナス、にんにく、ピーマン、グリーンピース、昆布 (褐色海草)、長ネギ、レタス、タマネ ギ、かぼちゃ、大根、ほうれん草、サツマイモ、トマト、ジャガイモ、牛肉、鶏肉、卵白 鶏、卵黄 鶏、豚肉、ラム肉、ハマグリ/アサリ、タラ、カニ、うなぎ、大鮃、サバ、タコ、牡蠣、金目鯛、鮭、イワシ、ホタテガイ、スズキ、エビ、イカ、メカジキ、マグロ、 バジル、月桂掛、コショウ、唐辛子、シナモン、カレー粉、ショウガ、マスタード、パプリカ、バニラ、アーモンド、大麦、ふすま、蕎麦、キャノーラ、カシューナッツ、栗、 ひよこ豆、ココナッツ、トウモロコシ、くるみ、銀杏、さやいんげん、キドニービーンズ、緑豆、オート麦、ピーナッツ、カンジダ、あずき、ライ麦、紅花、ごま、ソルガム、 大豆、小麦グリアジン 小麦グルテン、白インゲン豆、白米、全粒粉、パン/ビール酵母、 紅茶、ココア豆、コーヒー豆、緑茶、はちみつ、麦芽、サトウキビ、りんご、バナナ、 ブルーベリー、さくらんぼ、グレープフルーツ、ぶどう(緑)、ホップ、キウイ、レモン、マンゴー、オリーブ、オレンジ、桃、梨、パイナップル、プラム、いちご、タンジェリン、 スイカ、モッツァレラチーズ、スイスチーズ、全卵 アヒル、鴨肉、うに、ロブスター、舌平目、玄米、コリアンダー、パセリ、ペパーミント、ターメリック、しいたけ、 マッシュルーム、ヘンプ、ステビア、レンコン、ごぼう、オクラ、ケール、わさび、ビート、マカデミアナッツ、柿


内容

費用

初診

4,000円

再診

2,500円

検査費用

46,000円

タイトルアイコン点滴・注射治療

マイヤーズカクテル点滴

マイヤーズ・カクテルとは、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく投与、人間本来の治癒力を高め、統合医療・自然療法の標準的な治療法の一つとなっています。
現在では全米で1万人以上の医師がマイヤーズ・カクテルを、臨床で処方し効果を上げています。


こんな症状の方にオススメ

① 極度の疲れ
② 慢性疲労
③ 生理不順
④ 気管支喘息
⑤ 鼻・のどの炎症
⑥ 線維筋痛症


マイヤーズ・カクテルの適応

● 偏頭痛発作
● 全身倦怠・疲労
● 慢性疲労症候群
● 線維筋痛症
● こむら返り
● 生理不順


グルタチオン点滴

日焼け・くすみ・肝斑に対して美白効果、抗酸化作用あり。グルタチオン600mg含む


プラセンタ美肌点滴

コラーゲンの生成促進 肌の若返りへ 更年期障害の緩和


高濃度VIT C点滴

高濃度VIT Cについては、簡易G6PDテストを受けていただく必要があります。
尚、高濃度VIT Cについては、点滴治療研究会による監修を受けているVC25を採用しております。
当科での点滴注射メニューについては、お客様のご希望に沿ってカクテル点滴を作成致します。
その日の気分や目的によって内容をカスタマイズ致します。


内容

費用

マイヤーズ点滴

5,200円/回

グルタチオン600点滴

5,800円/回

プラセンタ注射 1A

1,300円/回

プラセンタ注射 2A

1,900円/回

プラセンタ注射 3A

2,300円/回

プラセンタ注射 4A

2,750円/回

プラセンタ注射 5A

3,200円/回

高濃度vitC点滴
12.5g

10,800円/回

高濃度vitC点滴
25g

13,800円/回

高濃度vitC点滴
50g

16,500円/回

内容

費用

G6PD検査
(初回のみ)

5,300円

G6PD検査証明書発行

2,000円

点滴治療初診代

2,000円

※尚、高濃度VIT Cのみの点滴についても各種ご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

タイトルアイコンAGA・FAGA治療

● 発毛スタンダードコース(内服及び塗布加療)
● 発毛プレミアムコース(上記+PRP療法)


内容

費用

初診

3,000円

再診

1,800円


※治療費については、診察時に御説明させて頂きます。

★アンチエイジング外来についてのご質問、予約については以下のアドレスにご連絡ください。

Mail: kenshin@hirosebyouin.com

★胃カメラに関する注意事項

最近の内視鏡機器の高度化により、口腔内からアプローチを行う手技は減り、現在は鼻腔からのアプローチを行う方法が主流となっております。
経鼻アプローチでは鎮静薬を必要とせず、施行後の傾眠傾向やそれに伴う事故発生も減らすことができ、当院としましても経鼻アプローチを推奨いたします。
また、令和6年4月より、経口アプローチの胃カメラで鎮静薬を希望される方は別途2000円(これまでの1300円より値上がり)の徴収とさせて頂きますのでご了承下さい。


胃カメラ

個別がん検診・
精密検診

当院は福井県内の市町が行う個別がん検診機関として登録しています。

検診

個別がん検診を受けるには、市町の発行する受診券が必要です。
また、検診の結果、精密検査が必要になった場合はその後の検査・治療のサポートも行っています。

「休日レディースがん検診」「平日イブニングレディースがん検診」を実施しております。

検診

当院は乳がんの「休日レディースがん検診」「平日イブニングレディースがん検診」を実施しております。
平日は忙しくてがん検診を受ける機会がない女性の方に土日・祝日及び平日夕方を利用して気軽に乳がん検診を受けていただけます。ご希望の方は、当院受付までお問い合わせください。
県内にお住いの方は市町が発行するクーポンが利用できます。

検診の対象

  一次検診 精密検診
胃がん
大腸がん
肺がん
乳がん
子宮がん

当院では女性医師による婦人科検診(金曜日午後)も行っております。
ご予約時にお気軽にお問い合わせください。

婦人科 診療時間:月曜日、金曜日 午前 9:00~12:30、金曜日 午後 13:30~17:30
女性医師 担当日:金曜日 午後 13:30~17:30

協会けんぽ

タイトルアイコン協会けんぽ生活習慣病予防健診

35歳以上75歳未満の方が受診できます。
なお、40歳から74歳までの方は生活習慣病予防健診を受診すると、特定健診を受診したことになり、メタボリックシンドローム予備軍と判断された方は、特定保健指導を受けることが出来ます。

オプション検査項目

コース コース内容 費用
乳がん検査(49歳以下)?
(補助対象外)
視触診、マンモグラフィ(2方向) 5,500円
乳がん検査(50歳以上)?
(補助対象外)
視触診、マンモグラフィ(1方向) 3,500円
乳房検査 乳房超音波検査(乳腺エコー) 3,500円
子宮がん検査
(補助対象外)
問診、子宮頸部細胞診 2,800円
腹部検査 腹部超音波(腹部エコー) 4,500円
糖代謝 HbA1c 500円

企業健診
労働安全衛生法による健診

タイトルアイコン定期健康診断

検査内容

検査内容 35歳を除く
40歳未満の方
35歳と
40歳以上の方
既往歴、現病歴及び業務歴の調査
自覚・他覚症状、嗜好品(タバコ・アルコール)の調査
医師の聴打診
身長、体重、腹囲、視力、聴力
胸部レントゲン
20・25・30歳の方のみ
血圧測定
尿検査(蛋白・糖・ウロビリ・潜血)
貧血検査(ヘモグロビン・赤血球数・白血球数・血小板数・ヘマトクリット)
肝機能検査(AST・ALT・γ-GTP)
脂質検査(中性脂肪・non-HDL・HDL・LDL)
糖代謝検査(血糖・HbA1C)
腎機能検査(eGFR)
心電図検査
費用 3,300円 8,800円
胸部レントゲンあり
4,800円

オプション検査項目

コース
貧血検査
肝機能検査
脂質検査
糖代謝検査
腎機能検査
(クレアチニン)
心電図検査
胸部レントゲン検査
腎機能検査
(尿素窒素・尿酸)
大腸がん検査
コース コース内容 費用 35歳を除く
40歳未満の方
35歳と
40歳以上の方
貧血検査 ヘモグロビン、赤血球数、白血球数、血小板数、
ヘマトクリット
合計
2,500円
肝機能検査 AST、ALT、γ-GTP
脂質検査 中性脂肪、non-HDL、HDL、LDL
糖代謝検査 血糖、HbA1c
腎機能検査
(クレアチニン)
eGFR
心電図検査 1,500円
胸部レントゲン検査 1,500円
腎機能検査
(尿素窒素・尿酸)
BUN、UA 400円
大腸がん検査 便潜血 300円

その他のオプション項目検査

コース
乳がん検査?
(49歳以下)
乳がん検査?
(50歳以上)
子宮がん検査
胃がん検査
 
前立腺がん検査
コース コース内容 費用 35歳を除く
40歳未満の方
35歳と
40歳以上の方
乳がん検査?
(49歳以下)
視触診、マンモグラフィ(2方向) 5,500円
乳がん検査?
(50歳以上)
視触診、マンモグラフィ(1方向) 3,500円
子宮がん検査 子宮頸部細胞診 2,800円
胃がん検査 血清ペプシノゲン 3,500円
ヘリコバクター・ピロリ抗体価 1,500円
前立腺がん検査 PSA 1,600円

乳がん検診についての詳細
はこちら

タイトルアイコンその他の企業健診

雇入れ時健診 労働者を雇用する時に実施する健診
※雇入れ時健診は予約不要です。来院後、受付にて直接お申込み下さい。(受付 午前中)
特定作業者健診 夜勤労働者などが6ヶ月に1回受ける健診
特殊健康診断 じん肺・有機溶剤・鉛・電離放射線などの健診

その他の健康診断

タイトルアイコン鯖江市国民健康保険人間ドック

早期発見、早期治療に努めましょう。

生活習慣病と呼ばれる心臓病、糖尿病、腎臓病やがんなどは自覚症状がないまま進行し心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。時には死に至ることもあるため、サイレントキラーと呼ばれています。
年に一度は健康保険人間ドックを受けて、早期発見、早期治療に努めましょう。

タイトルアイコンアミノインデックスがんリスクスクリーニング検診(AICS)

がんの人では血液中の各種アミノ酸濃度バランスが変わります。それを基にがんに罹患しているリスクを予測する検査です。

  • 一度の採血で、複数のがんを同時に検査できます。
  • 採血による簡便な検査で、健康診断時に同時に検査が受けられます。
  • 早期がんにも対応した検査です。
対象者年齢 25歳~90歳
ただし、前立腺がんは40歳~90歳、子宮がん、卵巣がんは20歳~80歳
対象となるがんの種類 【男性】 胃がん・肺がん・大腸がん・膵臓がん・前立腺がん
【女性】 胃がん・肺がん・大腸がん・膵臓がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん
本人の費用負担 男性女性共に \24,000(税別)

検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)を摂らずに、午前中に採血をします。
検査前日の夕食も肉、魚等の高たんぱく質の食事は摂り過ぎないようにしてください。
結果は採血後2週間ぐらいかかります。

pdf結果報告の一例

タイトルアイコン早期アルツハイマー型認知症診断支援(VSRAD)

これまで難しかった認知症の早期診断を通常のMRI検査を行うことでアルツハイマー型認知症を早期に発見でき、お薬により認知症状の進行を遅らせることが出来ます。「物忘れ」が気になる方は検査を受けられることをお勧めします。
認知症についての詳しく知りたい方はイーローゴ・ネットをご覧ください。

VSRADとは?

VSRAD VSRAD
「VSRAD」で、これまで難しかった早期発見が可能に。
アルツハイマー型認知症(痴呆)では海馬・海馬傍回の萎縮がもっとも早く起こることが判明しています。従って海馬・海馬傍回付近の萎縮を評価することが早期アルツハイマー型認知症における画像診断のポイントです。特徴的に見られる海馬傍回付近の萎縮形態画像情報を解析し、診断支援情報に変換するシステムです。
このシステムの開発により、MRIの画像診断においてこれまで目視では難しかった早期アルツハイマー型認知症診断の支援情報を提供することが可能となりました。

VSRADはあくまで海馬傍回付近の萎縮を客観的に評価する検査です。海馬傍回付近の萎縮が見られても、アルツハイマー型認知症とは限りません。症状・経過などとあわせて診断してもらうことが大切です。

pdf結果報告の一例

情報提供 : エーザイ株式会社

個別がん検診、雇入時健診(入社前)
に関するお問い合わせ

入社前の健康診断 は予約制となります。事前にお問い合わせください。

予約・お問い合わせ
TEL:0778-51-30300778-51-3030
(広瀬病院 受付)

※お問い合わせ時間
月、火、木、金曜日
/10:30~17:30
水、土曜日
/10:30~12:30
(日、祝日を除く)

人間ドック、企業健診、雇入時健診(入社後)
協会けんぽ(生活習慣病予防健診)、市のドック
に関するお問い合わせ

予約・お問い合わせ
TEL:0778-51-30440778-51-3044
Mail:kenshin@hirosebyouin.com
(健診課直通)

※お問い合わせ時間
月、火、木、金曜日
/10:30~17:30
水、土曜日
/10:30~12:30
(日、祝日を除く)

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