子宮頸がんは、主にHPV(ヒトパピローマウイルス)が子宮頚部に持続感染する事で発症します。この検査では、専用のキットを使ってご自身で細胞を採取し、HPVに感染していないかどうかを調べる事で、精密検査を受けた方がいいかどうかを調べるための検査です。子宮頸がんにかかるリスクがあるかどうかを調べる検査です。
自己採取ですので、婦人科の内診台に乗らなくても検査ができるのが魅力です。
●Aさん(20代)
自分でも簡単に検査することができました。説明書に絵で検査方法が書いてあり、QRコードも付いていたので分かりやすかったです。婦人科にはどうしても足を向けにくいですが、自分でできるのでこれは良いと思いました。痛みは無く苦痛も感じませんでした。
●Bさん(30代)
自分で行うので羞恥心はほとんど感じませんでした。採取キットは思っていたより細く痛みもなく簡単にできました。検査結果も1週間くらいで届きました。検査をする前は難しそうに思いましたが、案外簡単でした。
●Cさん(40代)
内診台に上がらずに自分でできる事が一番気軽でした。数分で検査が終わるので楽でした。ただ、自分で採取するので、ちゃんと取れているのか不安になりました。
●Dさん(50代)
難しそうでしたが、すぐにわかりました。スタッフに説明していただけるとよりわかりやすいと思いました。高齢の方には自分で採取するのは少し難しいかもしれないと思いました。痛みも出血もありませんでした。